1000年に1度？の大地震？ 「令和関東大震災」？

1200年前の平安時代、「地震」や「火山の噴火」が続いた。

平安時代には、天然痘ウイルスによる感染症が、たびたび流行を繰り返したそうだ。

http://www.eisai.co.jp/museum/curator/yamazaru/viewpoint/disease.html

自然の脅威の前には人類は無力なのは、平成を生きてきた人は身にしみていると思うが

令和の時代を生きる上でも、謙虚な姿勢で歴史に学ぶべきだろう。

気になるのは、平安時代の元号「仁和」で

今の元号が「令和」...

結果、なにも起こらなければ笑い飛ばせば良い。

『緊急政策提言 ：人口減少社会における“活断層法”を活用した国土計画の再考を』2016/04/26
https://synodos.jp/fukkou/16908

863年(貞観5年)越中越後地震(新潟県)

[2004年　新潟県中越地震]

[2007年　新潟県中越沖地震]

864年  富士山の貞観大噴火（2年間）

864年  阿蘇山噴火

867年　阿蘇山噴火

[2016年阿蘇山噴火]

867年(貞観9年)鶴見岳（大分県）噴火

868年（貞観10年)播磨・山城地震M7(兵庫県)

868年　山崎断層(兵庫県)

868年　摂津地震(大阪府)

[2018年　大阪府北部地震M6.1]

869年(貞観11年)貞観地震(東北地方)

[2011年　東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)]

869年(貞観11年)肥後台風高潮被害（熊本県）「肥後国に地震風水の災」津波？

871年(貞観13年)鳥海山（山形県・秋田県）噴火

874年3月25日（貞観16年3月4日）、仁和元年（885年）開聞岳（鹿児島県）大噴火。

https://blogs.mbc.co.jp/bousai/494

"１２００年前の平安時代、日本列島では大規模な地震が相次ぎました。
しかし、地震や津波だけではありませんでした。富士山などの火山も相次いで噴火したんです。そしてそのうちのひとつが、開聞岳でした。"

878年(元慶2年)相模・武蔵地震、M7.4(関東)

[関東大震災クラス　2020〜2022？]

880年(元慶4年）出雲(鳥取県)で地震、M7

[2000年鳥取県西部地震（Ｍ7.3）]

[2016年鳥取県中部地方の地震（Ｍ6.6）]

887年(仁和3年)  仁和地震（南海トラフ巨大地震？）、M8.0 - 8.5