ダイソンから新しいロボット掃除機が登場しましたね。(パッと見た所、新型といってもマイナーチェンジですが)
本体カラーは、初代の方が良かったと正直思います。
初代は「部屋が暗いと掃除出来ない」
「明暗差が大きくなる実使用環境でエラーになりやすい」
「壁際が掃除出来ない」
「バッテリー劣化が早い(維持費が極端に高い)」(ルンバの3倍の吸引力ゆえに仕方ない)
「音がうるさい」と残念な出来だったので
4年たって良くなったのか興味深く見ていこうと思います。
個人的に気になるのは
・ライバルの「RULO」などには搭載されている(暗闇で掃除できる)[自律走行センサー]「ジャイロセンサー」+「走行距離センサー」は搭載されたのか?
(部屋の明かりを点灯しておかなくても良くなったのか?)
・カメラセンサーにHDR機能は搭載されたのか?(昼間の「明暗差エラー」の改善はされているのか?)
・(掃除途中で2回充電し30畳程度を掃除して寿命1年未満だった)バッテリー寿命500サイクルは改善されたのか?
ちなみにルンバはカタログ上3年(2日に1回使用の条件、スタンダードリチウムイオン充電池採用、500サイクルで実使用1年半)、「RULO」は4年(高性能リチウムイオン充電池採用、1500サイクル、1日1回使用の条件)
「Dyson 360 Heurist」「ダイソン360ヒューリスト」
という事は「ヒューリスティック」に由来しているのか?
ヒューリスティック=経験則
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html
PR企画https://kakaku.com/article/pr/19/03_dyson360heurist/?lid=sp_exp_5252_14323_top